某日電車内での会話から：あっ！：So-net blog

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某日電車内での会話から　[ノンセクション] [編集]

先日、JR山手線車内にて。

ワタシは名古屋出張から東京に帰って来て疲れ果てていた。

東京駅にのぞみ号が到着したのは夜9時近かった。

池袋駅に向かう為に選択するルートは主に四つ。
1...有楽町駅へ一駅戻り東京メトロ有楽町線にて池袋駅へ移動。
2...東京駅丸の内口へ向かい東京メトロ丸ノ内線にて池袋駅へ移動。
3...JR山手線内回りにて池袋駅へ移動。
4...JR中央線にて新宿駅へ向かい、山手線外回りに乗換え池袋駅へ移動。
普段は大抵4番のルート。しかし新宿駅で乗換えるのが億劫だったのでこの日は3番のルートを選択。

この選択が、後になって吉だったのか、凶だったのか・・・？

秋葉原駅に到着すると車内にいた乗客は大量に降りた。ワタシの目の前の席が空いたので腰を降ろした。

するとワタシの目の前には秋葉原駅から乗車してきた若い女性が二名、大きな声で会話しながら吊革に捉った。

何やら会話の内容からすると社会人一年生の様だ。聴きたくも無いが、車両内には自分達二人しか乗っていない

と思っているのでは無いか？と思える程の声量で会話しているのでイヤでも耳に入ってくる。

女性A：「五月病になる前に四月病かも～笑」

女性B：「えー何で～？」

女性A：「もう、朝とかチョー眠いし、会社行きたくなくなっちゃうんだよね～」

女性B：「会社で嫌なコトとかあんの？」

女性A：「別に～そんなんじゃ無いけど、チョー眠いのよ！ほら、昔からよく言うじゃない！」

女性B：「えー、なーにー？」

女性A：「『春眠、暁を覚える』って！」

女性B：「あー言う！言う！」